シンガポールと日本では電圧が違うため、日本の家電を使う時には変圧器が必要になります。そこで、ホットサンドメーカーも電気式と直火式がありますが、直火式を購入しました。
いろいろな種類のホットサンドメーカーがありますが、私の持っているものは、真ん中に仕切りがあるタイプです。
食パンで作ると、焼き上がりは、包丁で切ると中身が溢れる事なく、こんな具合で2つに分かれます。
YouTubeで、ホットサンドメーカーを使った、お好み焼きや焼きおにぎりなどのレシピがたくさん紹介されていますので、ホットサンド以外にも使えて便利です。ただし、油が多いものだと、上下の隙間から油が滲み出てきてしまい、コンロが汚れてしまいます。
そこで、ラップサンドの生地を使って、なるべく油を使わないものを作ってみました。
ポテトサラダ、ベーコン、チーズを包んで
具沢山でもこぼれずに食べられるので、色々な具材で楽しめそうです。
野菜とグリルチキンで作ると、シンガポールのあちこちにあるチェーン店のチキンケバブに近い物も出来そうです。形は四角くなってしまうけれど、たこ焼きの具で、たこ焼きも作ってみようと思います。