シンガポールでは、発熱を伴う風邪を患った場合に、パナドールを勧められます。パナドールは、商品名なのですが、この名前で何種類か販売されています。どのタイプも、主成分は、パラセタモールで、風邪用、筋肉痛腰痛用、頭痛用…など色々あります。
このパッケージのパナドールが、風邪用です。
解熱鎮痛剤のパラセタモールが主成分で、その他に、鼻詰まりを軽減する作用と痰を出しやすくする作用の薬剤が含まれています。この製品は、6歳以上が対象です。
パラセタモールは、日本では、カロナールという製品として、解熱鎮痛剤でよく処方されます。